2018.10.29悶絶キャンプ場予約とすき焼き

予約が取れない

日増しに寒くなり、日本列島は北の方から順にキャンプ場の冬季休業になりつつあるようです。とういのは、11月のキャンプ場予約状況を見ていて気が付いた事なのです。そのせいなのか、キャンプ場難民が南下をしているかのように、関東南部のキャンプ場予約がどこもいっぱいの様なのです。歯がゆい。こうなると益々キャンプに行きたくなります。コレが世に言う「無い物ねだりである」そんな語りが聞こえます。

評価に振り回される

ネットの評価から、キャンプ場の姿が判る事もあるので、参考にします。しかし、別にキャンプ場の所為でも何でもない事に腹を立てている評価もあるのです。とはいえ、「お行儀の悪いキャンパーが多い」などと書かれると、正直関わるのが怖くなります。そんなものは「ある日」の「特定の個人」の感想と分かっていても、上手に割り切れないのです。

長期天気予報も出ないような

こうなっては、天気のおおまかな予測もつかない未来に、えいやっ!と予約を入れるしかないのかもしれません。一応そんな事も視野に入れて、予約フォームを見ると「予約は〇週間前からです」と教えてくれました。どうやら現在、私好みのキャンプ場が不足している様です。「森林管理に手を焼いている地主様っ!チャンスですよ!」と言いたいが、いつ終わるともしれないブームに安易に投資してくれとは言えません。

いっそベランダで

いやいや早まってはいけません。住宅密集地でそんな事をしたら、安住の地さえも失いかねません。火事など出さなくとも消防に通報されるだけで十分住みにくくなって仕舞します。仕方がない、今夜は和風スキレット(すき焼き鍋)で、すき焼きにでもしましょうか。