2018.11.22愛想の無い店員

愚痴を言います。

キャンプ用品店て、愛想の無い店員多すぎないかい?

個人・チェーン・量販店の様な大型店舗を問わず、目を合わせない店員が非常に多いと思うのです。「いらっしゃいやせーーーーえっ」「ありやとございあいたぁーーーっ」と、声だけ上機嫌に響かせて、商品説明をしたがらない。望みの商品を選ぶアドバイスや手伝いをしない。質問に対して困惑するならまだしも、不快そうにする。おっかしいなあ。私何か悪い事でもしたかなあ?

思い過ごしだと良いんですが、連れの感想も「半年位アパレルに店員として研修に行けばいいのに」というものでした。え?昨日の「古着屋通い」に登場する、ウェアコーナーの百戦錬磨のつわものですか?あれは、私の希望で、妄想ですよ。いーまーせんっ!

 

怒ってはいないのですが、かなりガッカリはしています。車でも家でもブランド品でも、高価な物を売る人は、愛想が良い物です。趣味や嗜好品を扱う店も、従業員さん自身が愛好者であることが多く、大変気さくです。キャンプ用品店には単価の高い物も少なくない上、商品は趣味の品です。それなのになぜ、店員さん達が楽しそうに接客していないのか不思議なのです。

キャンプにはまると、特に必要な物が無くても店に行きたくなります。そこに顔見知りの店員さんが居たら嬉しい筈なのに嬉しくないんです。嬉しくなりようがないんですよ。顔見知りになれないんですから。

先日、デザフェスに行ったのですが、その隣で”冬スポ!!”なる物をやっておりました。とても興味がありましたが、キャンプ用品店の店員さん達の接客(接客しない姿)を思い出して仕舞い、迷った挙句入れませんでした。なんだか悲しい。

 

誰か素適な店員さんの話を聞かせて下さい。

そして・・・

「キャンプ用品店の店長さん!多店との差別化のチャンスですよ!」